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中部国際空港⇄新千歳 1990円〜

こんな破格の商品がたくさんある格安航空会社 (LCC)。大手なら普通運賃で4万は超えます。なのにこの価格で「これって大丈夫なの?」と思いますよね…。

ではLCCはどうやって儲けているのでしょうか?また安全対策は大丈夫なのでしょうか?

1.LCCの価格について

LCCに共通すること、それは有料オプションがあることです。

先ほどの名古屋新千歳1990~と書きましたがあれは乗るだけの金額です。つまり手荷物がある場合や機内食を食べる場合は全部有料です。(手荷物は7㎏くらいまでは無料のところが多いです。)これは会社によって料金やオプションが多少違います。

 

今回はJetstar(LCC)とANAを例にとって説明します!Jetstarには2種類料金プラン(入らなくてもよい)があるのですが今回は運賃にちゃっかりPlusをつけて比較してみました!座席は両方ともエコノミークラスです。

航空会社 ANA(普通運賃) Jetstar(ちゃっかりPlus:約1400+)
受託手荷物(15㎏) 無料 有料(10㎏まで無料)
食事 無料 500円分まで
機内エンターテインメント(映画など) 無料 有料
機内快適グッズ 無料 有料
払い戻し手数料 430円 払い戻しできない(予約変更は無料)

大ざっぱではありますがこんな感じです。LCCには大体このようなオプションがあります。

ここで注意すべきところは予約の変更、取り消しです

ここはLCCに限らず結構ややこしい部分でもあります。

LCCは自分の都合上の変更、取り消しの場合払い戻しが効かない場合があります。(ここでお金が戻ってくるようにするためには有料プランに入らないといけないところが多いです。)

た天候等で遅れたまたは欠航した場合どうなるのかなども航空会社によって違います。ここの詳しい説明はまた後日紹介します。

 

 

次にどうやってLCCは経営しているのかその秘密に迫ります!

 

LCCは航空券が安い分お客さんを乗せなければなりません。なので飛行機を飛ばして利益がマイナスとならないように徹底したコスト削減をしています。

LCCのコスト削減場所一つ目は燃料です!少ない燃料でも飛べるように航空機自体の重さをできるだけ軽くしますなので重い荷物は有料にして少なくしようとしてるんです。(これは大手も同じですがLCCはより厳しいです。)

また燃料も結構な重さになるので余分には積みません。しかし燃料を少なくしてしまうと上空待機が出来なくなるんですよね。上空待機とは降りるときに安全性に問題がある場合や他の空港機がいて降りられない場合に行います。

なのでLCCはあらかじめ上空待機の恐れがある場合は飛びません。また飛んでから分かった場合、折り返して戻ってくることもあります。

 

二つ目に料金設定です。

LCCは格安な分一人でも多くのお客さんを乗せなければなりません。なので料金設定に工夫があります。それはその日の空席やニーズなどによって料金が左右する制度です!

例えば昨日7000円だったのに今日6000円に変わっていたとか同じ週の平日なのに料金が500円違うとかが結構あります。

 

三つ目は回転率です。LCCは利益を得るためにダイヤを詰めてお客さんをたくさん運ぼうとします。

飛行機が着いたらすぐにお客さんを下し、清掃、出発準備と効率よくお客さんを乗せていきます。しかしこれは多少のリスクがあります。それは飛行機が時間内に到着しなかった場合です。

ほかに飛行機があれば振替が可能ですがほとんどの場合LCCにはそんな予備機はありません。そうなるとその飛行機を使う路線がどんどん遅れてしまいます。

とはいうもののLCCの定時運航率は大体80%以上欠航率は2%以下なのでそんなに頻繁におこることではないので大丈夫です!

 

四つ目はネット予約が中心ということです。ネットで予約できれば受付の人件費が削減できるほか事務所のお金も削減できます。

五つ目に飛行機着陸料を減らすことです。人気な空港ほど当たり前ですが高いです。羽田を使わずに茨城を使っているなどはこのためです。

このほかにも空港のチェックインの場所を小さくしたり、一人でも多く乗せるために座席を多くしたり、採算の取れない路線は廃止にしたりとできる限りの節約をしています。このような努力があるからこそあれだけの安い航空券が出来上がるのです!

 

では最後に安全性について紹介していきます!これは結構みんな思うことですよね。安いということは整備が行き届いてないんじゃないか?とか安全性を削って価格を下げているのではないかなどいろいろ思うでしょう。

これは正直100%安全とは限りません。飛行機の墜落する確率は0.001%くらいらしいので数字上は99.999%と安全といえますが・・。

LCCは大手と比べて極端に安いので不安に思ってしまう人が多いんですよね。しかしLCCだから大手航空会社より安全性が低いとは言えません

上記に書いたところでコストを十分削減しているので安全性の部分では大手と同じ基準で整備は行っているでしょう。飛行機はLCCも大手も安全性は一緒だと思いますよ!

いかがでしたか?LCCの本質がわかっていただいたでしょうか?LCCも上手く使えば立派な交通手段です!

 

次の記事はLCCの中でどのLCCが良いのかや天候不良やなどで飛行機が遅れたり欠航したときどのLCCが一番よいのかなどを紹介していきます!

 

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